ジャンゴ 繋がれざる者の作品情報・感想・評価

ジャンゴ 繋がれざる者2012年製作の映画)

DJANGO UNCHAINED

上映日:2013年03月01日

製作国:

上映時間:165分

4.0

「ジャンゴ 繋がれざる者」に投稿された感想・評価

なが

ながの感想・評価

4.3
ディカプリオが相変わらずかっこいい!

男同士の互いのポリシーを語り合ういつものタランティーノ節もさすがです
西部ガンマンアクション映画でヒップホップ曲が出るが、どのように全く不自然に感じられないことがあるの?
むま

むまの感想・評価

4.5
うわー!!面白い!!
これは物凄く面白い!!!!!

銃の早撃ちに、水風船が割れたような派手な血飛沫
冒頭から「あれ、ヘイトフルエイトと似てるな」と思っていたら、やっぱりタランティーノだった!!
しかもジェイミーフォックスが主役!面白くないわけがない!
そしてサミュエルLジャクソン!あんたまた出てるのか!好き!ヘイトフルエイトの時もそうだったけどキャスト見るまでサミュエルってわからないんだよな……タランティーノマジック……

2時間45分があっという間に感じた。
安定の下ネタ・下半身丸見え描写。
ここまで口が悪いと清々しい。
三兄弟や奥さん、物凄く簡単に見つかるな〜とかツッコミどころはあるものの、本当に面白かった。
一瞬、平和なエンディングが訪れるかと思いきやサミュエル!お前のせいだからな!
まぁそこはタランティーノ、最後は血飛沫ブシャー!バン!バン!ぐっちゃー!みたいなすっきりする終わり方で纏めてくれた。好きだ。また見たい。
めっっっっちゃ楽しい映画でした。

タランティーノ映画の中では割と観やすい映画に感じました。
いつものタランティーノ節は素晴らしいんですが、エンターテイメントとして楽しめるところもタランティーノ監督さすが!って感じですよね。

キャストの演技は皆素晴らしいんですが、個人的にはサミュエルLジャクソンのキャラクターが一番好きでした。なんか愛らしかった。

ラストのガンアクションシーンはただただいい意味で馬鹿らしいなと思いました。あんな血のでかた楽しすぎだろ!

他にもいろいろと楽しい演出が多く、個人的には一番他人にオススメしやすいタランティーノ作品です。
がみ

がみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオ目当てで見たわけだが、
序盤から息の張り詰める展開が多く、本当にドキドキさせられた。「それでも夜は明ける」などを彷彿とさせる奴隷制度の描写から、最後は壮絶な撃ち合い、そして最後は全てを覆しての復讐劇と、かなり見応えある映画だった。
しかし、怖すぎたので二度と見たくないくらいだ。

このレビューはネタバレを含みます


どっしり2時間45分。
ものすごくタランティーノらしい映画。

元ネタはマカロニ・ウェスタンだったり
荒野の用心棒だったりと。
いきなり顔面ズームになったりね。

元ネタ映画を見た記憶はしっかり
無いけど、なんだかしっかり観たような
気持ちにさせてくれるこの「らしさ」。

それ以外ももちろん「らしさ」全開。
基本的には会話劇。
2時間45分の半分はクリストフ・ヴァルツ
演じるドクター・シュルツと
ジェイミー・フォックス演じるジャンゴの
師弟ムービー。
ジャンゴが賞金稼ぎとして育っていく
お話。師匠の武器はもちろん銃の
名手ってのもあるけど、それ以上に喋り。
危機的状況も法を武器に喋りだけで
すり抜けて行くところは、まさに
タランティーノ映画の「らしさ」である
会話劇ってところと相性抜群。

物語中盤、ディカプリオが登場してからは
シュルツとディカプリオ演じるキャンディの
会話によるバトル。特にあの頭蓋骨が
出てきてからは、師匠シュルツも
やや押され気味に。
この辺から、いつもの無駄話から
いきなりドン!ではなく、会話劇の
最中からずーっと緊張感が高まっていく。
サミュエル・L・ジャクソンが出てくる
らへんからかな。ずっとハラハラ。
そして握手のくだり。手に汗握るとは
まさしくこのことと思うくらいの緊張感。

その後、シュルツのセリフがまたいいのよ
「どうしても我慢できなかった」
今まで賞金稼ぎだからと全てを割り切り
どんな状況でも冷静に切り抜けてきた
シュルツ、でもそんなシュルツが1番
熱いものを持っていた!感涙!!

ここからが物語終盤。いわば
ジャンゴが独り立ちしていく場面。
あのシーンも燃えるよねー。
ジャンゴもシュルツから認められるほどの
銃の名手だったけど、実は師匠から
喋りの技術も盗んでいたとはね。
あの手配書がここでいきてくるってのも
また熱い展開じゃないですかもう。

いつもと同じ、言葉遣いは汚いし
サミュエル・L・ジャクソンは相変わらず
怖いし手ごわいし、タランティーノ映画
常連組はさすがいい味出てるし!
タランティーノカメオ出演するけど
1番ド派手に退場したんじゃないか

ジョナ・ヒルがカメオ出演してるとか
本家本元ジャンゴのフランコ・ネロが
キャンディの屋敷にいたとか
細かく見ればもっと面白い!!!
イングロリアス・バスターズよりも好き。

でもやっぱり1番はヘイトフル・エイトかなー!
YellTao

YellTaoの感想・評価

4.5
不謹慎で解りやすい、悪VS正義。
個人的に、映画だからって何でも許せちゃう位置にいるタランティーノ。

見せ方、ストーリーの作り方〚THE・シネマ〛感が超タイプ。
言葉のチョイスも良いのに、音楽で名前やセリフを語るとこなんか、簡単に見えてよく作られてる。ゾクゾクしちゃうーー。

尊敬に値するレベルなのは、名高い俳優陣をぶっ飛んだキャラクターで活かすとこ。
キャラ作りで言えば、ウォルトン・ゴギンズのセクシーな歩き方も、ツボ(笑)。

でもやっぱ1番の魅力はヴァルツ様のDr.シュルツ! 大好きすぎて、観る度に愛が増しちゃう♡ お髭もステキ〜。
ジャンゴがDr.シュルツの頭に手を置く演出には、感謝。ナミダ
男にしか分からないかっこよさ。
描き方としては、何が正義で不義なのか、何が善で悪なのか。人は歴史を刻みながら、正しさや悪行を定めて来た。法という形であったり、道徳心であったり、公徳心であったり。

金のある者がすべて、権力を持っている者が正義という時代である。そんな時代の中、正しさのためでも、善のためでもなく、権力者から根こそぎお金を奪い取ろうとする。

常に、危険に身を置きながら、いつ殺されてもおかしくない状況にありながら、己の信念に従って生き抜く男たちの生き様。これぞ、男の叶わぬ夢。

利害関係でしかなかった2人のコンビは、友情を持って成就したように思う。2人の出逢いによって生まれたものは、2人の男の人生を豊かにしたように思う。
villjobba

villjobbaの感想・評価

3.5
ブラックパンサーより讃えるべきスーパー黒人映画。

タランティーノらしさMAXだけど、今回は無駄話控えめ。
現実に歴史で起こった黒人奴隷という出来事に全く目を逸らさず、ニガーニガーの連呼。これだよこれこれ。先週見たマグニフィセントセブンで感じた違和感はこれだ。アフリカ人は実際に、おそらく本作の描写以上に虐げられていたのだ。西部劇の登場人物の振る舞いは現代とは違うのだ!

イングロリアスバスターズで強烈な印象を植え付けてきたクリストフヴァルツや、ウルフオブウォールストリートみたいな狂人ディカプリオ、いつもに増して憎たらしい役のサミュエルLジャクソンたちがタランティーノらしい駆け引きで交渉を行い、散々焦らした後で、待ってました、タランティーノ流・鮮血の銃撃戦!
怒涛の爽快アクションは終盤1時間くらいずっと続く。あぁスッキリ。
調子乗ってる白人農場主たちが黒人に惨殺されるのチョー楽しいぃぃぃぃぃ(これも人種差別)

3時間近くの尺の中でどんどん成長していくジャンゴがカッコ良い。
そして、恒例の監督のチョイ役主演。死に様が最高。

点数があまり高くないのは、ちょっと期待すぎたからかもしれない。
他のタランティーノ映画がもっと最高なもので……
しかしこれにてようやく、タランティーノ主要作品は制覇。次は主要じゃないチョイ作品に手を出してしまおうか……
kana

kanaの感想・評価

4.5
目を覆いたくなるような
虐待シーンを見せつけて
見る側に不快感を植え付けてからの
爽快な復讐劇。
不謹慎だけど、
人を撃ち殺してまくっても
気分はすっきり😅
これこそタランティーノ流!
それにしても今作も血しぶきがすごかった。
ラストの撃ち合いは
血・血・血!!
血しぶき、音までもが生々しくて
気持ち悪くなりつつも
そのカオス状態に笑ってしまった。
不運にも撃たれまくるアイツ😅
気の毒(笑)

ドイツ医師と共に
奴隷制度によって引き裂かれた妻を
救い出すジャンゴの復讐物語。
ブルームヒルダ。名前が素敵♪

今作では医師を演じた
クリストファーヴァルツが
オスカーを受賞してますが、
それに匹敵するくらい
憎らしく最高だった
ディカプリオとサミュエル。
特に
黒人でありながらも
自分は別格、白人であるかのように
黒人への差別行動を繰り返すサミュエルは
まぁ憎たらしいこと。
最後の最後まで憎たらしい💨
だから最後はやっぱり爽快でした🤗

『何も見えない』!
KKKもどきのくだりは
いつ見ても笑えるよね!
そしてタランティーノの自分の扱い、、笑

サントラは
タラ映画の中でも1、2を争うほどだと思う!
こちらもぜひ🖐

☆DVDにて鑑賞☆
2018年104本目
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