そーほー

不実な女と官能詩人のそーほーのネタバレレビュー・内容・結末

不実な女と官能詩人(2019年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

全く魅力がわからない
アンリはマリーを愛してた「君が相手でよかった」と言えてしまうなんて
でもマリーはアンリを愛さなかった
マリーは欲望に忠実に生きてるなあと思った、そういう点で言うなら不実もそうなんだがある意味他を顧みずに一途というかなんというか。2500人のうちの1人だもんなと思うとそのエロスには驚きです。
邦題の割にしてはただのエロみたいな作品で残念、全然官能的でも綺麗でもないし
2500人のうちの1人のマリーに焦点があたった映画かと言われたらそうでもない。
ゾーラとマリーのシーンでこれからか?と思ったけどそうでもなかったし
これは人を選びそうです
写真1枚1枚は綺麗で、役者さんの演技も良いと思うのでこのストーリーはもったいなくないかな?ラストは本当によくわかんない
え、これでおしまい?ってなった
そーほー

そーほー