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リチャード・ジュエルのmuckymouseのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
3.3
1996年のアトランタ爆破事件の容疑者にされた第一発見者の警備員は太り気味でプアホワイトで母親と二人暮らし。プロファイルで犯人像と合致したからとはいえFBIの捜査が強引すぎ。メディアも過剰な報道で煽る。これ、実話がベースというのだからこわい話。

サムロックウエルの演じる弁護士がよかっなあ。
ポールウォルターハウザーは、いかにも、余計なとこで余計なこと言っちゃいそうで見ていてハラハラします、汗
いろいろ翻弄されるけど、反撃に出てビシッというところは、気分爽快。

クッキーの缶に手を伸ばして我慢するとこ、最後、ダイナーでチョコドーナツ食べるとこが、食いしん坊の私としてはなんとも共感、笑
よくやった!と、肩をぽんぽんしてあげたくなりました^ - ^
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