人は権力を持つとモンスターになる。
FBIのような捜査機関は事件を解決せねばならないのでその捜査権限は強大である。しかし事件を解決しようとすれば当然無実の人間に対してもその捜査権が及ぶこともあり、…
なかなか良かった。
人間の長所と短所は紙一重、リチャードの持ち前の正義感とそれにともなうお節介な部分が、どんどん勝手な憶測を呼んでしまうところとか恐ろしかった。
それは間違いなく彼の長所であった…
途中まですごいハラハラやった!
ジュエルの人の良さ故の、いらんこと言うなよ!みたいな。FBIもやり方汚いし!
ほんでサムロックウェルかっこええなぁ!
頼りたくなるなあれは。
ジュエルにやってないん…
リチャード・ジュエル役がいい。
マスゴミの胸糞悪さは半端ない、終盤のジュエルの台詞が全てだと思った。
本当に大切な事を皆んな見失いかけてる。
イーストウッドの描くリアルな現実はスコセッシ映画に似た…
尊敬するクリント・イーストウッドの監督作品――。
予備知識はそれだけでした。
正直、序盤の20分くらいは退屈。
爆弾らしきものが登場してから、ようやく話の展開が見えてきましたが、実話っぽいので不安…
母のバーバラ・ジュエル(キャシー・ベイツ)が息子の無実を訴えるシーンが特に素晴らしかった。母の愛が溢れていた。
あと…クライマックスでのリチャード・ジュエルのCIAでの面会シーンが圧巻だった。
警…
めっちゃ良かった!!!
この事件知らなかったんですけど、ストーリーに入り込み過ぎて途中憤りの気持ちが高まりすぎて泣きました笑
英雄に仕立て上げたのもメディアで犯人に仕立て上げたのもメディア。
メ…
クリント・イーストウッド監督の手腕には本当に頭が下がる。
母と暮らす太った醜い男…見た目だけの偏見やでたらめな憶測と次々に伝播する勘違いで、爆弾犯だと決めつけられるリチャード。
英雄として称えられ…
根拠のない、情報がここまで人を傷つけ、苦しめるものだと言うのが改めて分かる映画
彼はただ真っ直ぐに、自分を信じて、
こうなりたいを目指して努力して、真面目に歩んでただけなのに、、
間違えた情報のせ…
エンドロール流れるまでリチャードジュエルが犯人やとずっと信じてた…結局ほんまにやってなかったんかいってなった…
オオカミ少年的なことで、今までやってきたことが人の信用や信頼を得れないものであれば疑わ…
© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC