クリント・イースト監督。
社会的な事件にトコトン斬り込む。正義とは何か?
真面目でもないが自分なりの正義で生きてきたのに社会によって犯罪者扱いされてしまう世の中。
警察は権力だけで物事を判断し、人権なんてどうでもいいんだ。とにかく手柄が欲しいんだろうね。
マスコミは話題が欲しいだけ。本当の事なんてどうでもいいんでしょうね。
これが実際のお話だって言う。私達が何を信じるのかは本当に自分で選ばなければならないと思う。発信されたものだけが全て正しくはないということ。本当の事は本人しか知らないと言う事。
そして、家族であるならば全力で守り抜く事。
信用できるものは自分で掴み取り自分を信じてくれる人を大切にしなければならないと、改めて感じた。