はるか

リチャード・ジュエルのはるかのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
4.5
実際にあった爆弾テロ事件で、爆弾の第一発見者となった警備員の男が最重要容疑者に。
警官に憧れているが故に容疑者扱いされていても警官に仲間意識があり、妙に捜査に協力的で物分りが良いところがもどかしい。
主人公の成長物語でもあり、良き理解者のお母さんや弁護士との関係も丁寧に描かれていて、ラストは号泣した。
メディアの力によってヒーローにも容疑者にもなる。こわいなぁ。

お母さん役、何かみたことあるなーと思ったらミザリーの主役なんや!
ストーカーから良いお母さんに(^^)
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