原作は読んでないですが、かなり人気があったので気になり観に行ってきました。
映画の始まりは、色濃いキャラクターが出て、面白いのかな?と多少不安に。前評判で大人も泣ける。とあったので後半に期待。
柱の隊長さんはキャラが濃くて、家族みんな同じ顔が印象的。
鬼を倒したと思ったあとに、まさかの展開。
喜びのあとになぜ今なの??と問いたくなるタイミングで出てくるNumber3。
正義が必ず勝つわけでもなく、力がないと助けにも入れない無力感。
戦いの中で見る亡き母との約束。
強い気持ちで挑む姿。無情なラストに涙でした。
お子様には多少残酷なシーンが多い映画。PG12指定に納得。