少年誌の王道漫画の映画化ではあるが、炭治郎の夢とそれを夢だと理解する心境であったり、煉獄さんが退場する展開と結構辛く心にくる場面が多かった
一つ気になったのが、煉獄さんが見た夢が理想では無く、おそら…
煉獄のバックボーンも炭治郎たちとの関係性も薄すぎて、伝えたいことがわからない。
炭治郎が、逃げるな卑怯者〜!みたいなことを叫んでるけど、的外れすぎて「コイツ何言ってんだ?」という鬼のモノローグに共感…
呼吸法であそこまではよくならないけど、意識して呼吸をすることでまじでとりこめるやんって思った映画
そんなことより煉獄さんよね、もちろん泣きました
命を燃やせ
そして炭治郎の卑怯者!ってほんと鬼って…
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable