なにぬ

ラーヤと龍の王国のなにぬのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
3.4
トゥクトゥク大優勝

加速は遅いけど、後半なって急発進する感じの見応え。

細かい設定のじゃあ今までどうなってたんだ疑問達はディズニーマジックで忘れてやるのさ。言及は野暮

水の表現が綺麗すぎる。

最後の決断が主人公じゃなくて、敵に委ねたのビックリした。始めの一歩になるって先陣切ったのはめっちゃ主人公やけどその後石になるとは思わんやん。それに続いて次々に皆んな石になったのも驚愕。そんな一瞬でも主要チームが全員離脱するなんて思わんやん。

ラーヤのマント&帽子&剣のビジュアル好きすぎた。アクションもバチバチで格好良かった

作品のテイストも格好いい感じになってて良す🙆

ストーリーも割かし登場人物多いのにテンポ良く仲間になっていって1つの目的に向かっていく様もよくまとまってた。

ようこそクマンドラへで泣いた。クマンドラは土地じゃなくて、1つになった民を指すのか。
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