TAKA

黒子のバスケ ウインターカップ総集編 扉の向こうのTAKAのレビュー・感想・評価

3.8
2016.12.7 大阪Sta.シティシネマ Scr.3

・気持ちがアツい!
ナイス・ゲーム!( ̄▽ ̄)b
・またもまたもまたも劇的な結末!
・群像劇の総集編は難しい。
ガンダム三部作は・・・

あまり語ることはないかな。
高校生のバスケに賭けたアツい青春。
それだけで充分(^_^)

皆負けたくなくて。
今いる仲間と1分1秒でも長くバスケをしていたくて。
だけど最期まで負けないチームは一つだけ。
皆知ってる。
この掛け替えのない瞬間は一度だけ。
だから皆歯を食いしばって、励まし合って、必死に前を向く。
負けたくない!
勝ちたい!
この仲間達と!

挫けそうになっても
仲間のお陰で立ち直る。
そして戦いのさなか改めて気付く。
仲間達との絆の大切さ。
チームの強さは何処から来るのか。
扉の向こうに何があるのか。

今回も結末が劇的!( ̄▽ ̄)b
スッゴい!
だけど毎試合毎試合こんな結末だと
相当疲れるんじゃ?(笑)
よく考えるよね。
クリエイターってホントに凄い。
魂を削る仕事なんだろうな( ̄▽ ̄;)

正直言って、一本の映画作品としては改善の余地がある気はする。
キャラクター多いしな。
群像劇の総集編って、やっぱ難しいんだろうなと再認識した。

そんなこと考えてたらふと思った。
ファースト・ガンダムの映画三部作。
あれって凄まじく纏まってるな。
まぁ群像劇と言ってもアムロ・レイ中心だし、登場人物も少ないんだけど。

そうすると改めて。
本作原作の群像劇としての凄さに思いが及んで感動してしまいました。(^_^)
読んでないんだけどf(^_^;(笑)
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