むっず〜(笑)
考えてたらワケ分からん(笑)
深夜にたまに見たことある『ヨーロッパ企画』なる謎のゆる番組。
彼らがきちんと俳優業やってる作品に出会えるとは。
でも、もとは舞台俳優さんたちだそうで、
映画フォーマットでの演技としては違和感あったけど、慣れました(笑)
むしろ、何かこじんまりとした感じが微笑ましくて、
エンドクレジットの歌も良くて、
どことなく『カメ止め』を思い出した。
話の構造はマジでムズい。
展開的に「多世界型」のタイムループやろうけど、これマジで歴代最多の階層入れてる気がする。
『ランダム 存在の確率』を彷彿とさせる、夥しい数のパラレルワールド生んでるやろ(笑)
まぁそこは物語には一切関係ないんでどうでもいいんですが(笑)
2分タイムループは新作の『リバー』にも通じるものあるのかな。
序盤は、同じシーンを視点変えて繰り返されるだけなんでまじで退屈したけど、
その退屈の中で、「どういうタイムループのルールなのか」をゆっくり整理できたから
思い返せば必要な時間だったかも。
うーん、『リバー』見に行くか悩む…。
『インディジョーンズ』もあるしな…。