ドロステのはてで僕らの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 低予算ながら脚本力がえげつない
  • ワンカット風に撮っているので没入出来る
  • 2分のタイムリープの活かし方が絶妙で、でも壮大じゃなくてローカルで
  • アイデアは何にも勝る
  • 2分先が見えるという、小規模なSF。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ドロステのはてで僕ら』に投稿された感想・評価

3.7

テレビモニターを通じて2分後の世界がわかってしまうというSFコメディ。

初のヨーロッパ企画作品。「2分後の未来が映るテレビ」を軸に、マスターと常連客たちが起こす騒動をコメディタッチに描く。


2…

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てつ
3.6

よくできたお話だなと感心しました。

鏡合わせにした像はお互いを映し出し、無限に虚像を作る。原理としては理解してるつもりでも、なかなか難しいですよね。

どうやって撮影したのか、とか細かい興味は尽き…

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4.0

カフェのマスター、カトウ(土佐和成)はある日、自分の家のモニターに映っている自分自身から話しかけられる。モニターに映っている自分は2分後の未来の自分だと言っている。


アイデアがおもしろい。途中こ…

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驢馬
3.0
上田誠らしい時間を扱った作品で相変わらず複雑ながらもわかりやすく面白い作品に仕上がっている。ただ、やはりサマタイほどの勢いは感じられず、精巧に作った作品という印象。もう少し「らしさ」がほしい気がした。
Hiii
3.5

「リバー、流れないでよ」が個人的にすごく良かったので、その前に出ていた同じ脚本家のこちらの作品も鑑賞。

2分先の未来が映し出されている「タイムテレビ」2分間のタイムループ、2分後の未来(2階のオー…

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このレビューはネタバレを含みます

面白い!!!
導入から信じさせるの上手い
徐々に展開を大きくしていってドロステにたどり着くのも自然
テレビを持って助言貰って事務所に乗り込むのとかすげー!テレビの設定だけじゃなくて、キャラクターとし…

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tetsu
4.3

ヨーロッパ企画にハマっている流れで、久々の再鑑賞。

舞台は京都にある喫茶店。
その上で暮らすマスターは、突如、不思議な現象に巻き込まれる。
なんと、自宅のモニターが2分先のカフェに繋がり、未来の自…

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構成力でゴリ押している映画。ルックとか演技に関しては正直劇場レベルだとは思えないけど、ワンカットで撮り進めることで映画特有の切り貼り感のストレスが少なかったし、緊張感も伝わってくる。
終わり方もちょ…

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このレビューはネタバレを含みます

根気がすげ〜
セリフがセリフ感すごいけどそれでリズム感も生まれてるからなんとも言えない、
テレビ内の目線とかまで調整できたらもっと神なのかも

娘さんが薬飲まなかった理由が若干薄い気もするけど70分…

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