DVDにて字幕鑑賞。レン落ちでGET〜♪
あらすじはベトナムの公園の噴水の中で目を覚ましたクイン。
自分の名前も忘れ、唯一覚えているのは妙な施設で囚われの身となっている娘の存在。
一方、殺し屋のコナーは裏社会から足を洗い、愛する妻と故郷へと帰国するつもりでいた。
しかし、何者かに妻を攫われる悪夢かと思っていた事が現実となり…というもの。
”我々は8次元に生きる“
スコット・アドキンス×アンディ・オンW主演。
スコアド、ロジャー・コーマン氏が製作として関与。
変にSF、ファンタジー、タイムトラベル要素が盛り込まれ悪い意味で展開が予測不能。
ストーリーが1mmも理解出来ず、オチにもただただ困惑。
変な柄のジャケットを着て
”英語…話せますか…?“と聞く姿が見事に変人にしか見えない🤣
何故か言葉が出てこない。
叩くと喋れる様になる設定もよく分からんかったけど!
ストーリーの鍵を握る奴は片手を失った奴の手を復活させたり、銃を空中分解したり、でも身体は一丁前に動けたりとよく分からん。
主人公2人が出会うのも1時間近く掛かるし、展開も焦ったい。
首を折られても、撃たれても死なずに復活する不死身な奴とのファイトは面白かったけど…
格闘アクションはティム・マンがFight Choreographerとして関わっているからか力が入っており手数も程良くキレがあり満足。
アンディ・オンはまだ『ブラインド・フォー』しか認識は出来ていないけど(大好きなジャッキーの『香港国際警察/NEW POLICE STORY』とかにも出演はしていたみたいやけど)
スコアドに負けないぐらいの、殺し屋役として申し分ない格闘アクションを披露!
基本的には協力体制の2人やけど、ちょびっとだけやけどスコアドVSアンディ・オンもあって格闘アクションだけは見応えあった。