菜食主義のアスリートたちにターゲットを絞ったドキュメンタリー。
格闘家、アメフト選手、長距離ランナー、ボディービルダーなどなど、どれも肉食べてないとやってられないような人達が、菜食だけで他のアスリートたちを上回る成績をあげられるのはなぜか。
この話が事実であれば、食生活に気を使っているすべてのアスリートは取り入れるべきではないか。
もしかしたら自分の家族の病気には想像以上に食事が影響しているのかもしれないと思ってしまった。そして動物性タンパク質が必要なんて信じていた自分はなんだったのか。
これを見て自分でも試してみようかという気持ちになったし、視聴を薦めた2人も同様だったので菜食の流れは思った以上に広まるかもしれない。そして多分それはアスリートから広まっていくような気がする。
でも肉と魚と乳製品のない食事って外食だとかなり選択肢が限られるのよね…。
