ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

「ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実」に投稿された感想・評価

タンパク質ブームの世の中で、このようなドキュメンタリーを見てしまうとショックが大きいです。何を信じたら良いのだろう。私たちは大きな組織に簡単に騙されてしまっているのだろうか?
wd

wdの感想・評価

5.0
ヴィーガンは、動物の命や環境問題の為に取り組むべきものなのかと思っていたけど、人間の体にもプラスなことばかりということが分かった。

完璧菜食に移行するのは簡単ではないけれど、ゆるヴィーガンはじめたいと思った。

みんな見るべき。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

4.5
Make sense!って感じ。

Cowspiracy 、Seaspiracyと観て、第一次産業にショックをうけ、動物を食べることにプレッシャーを感じていたところ、イギリス人のヴィーガンの友達にこちらを勧められて観てみた。

原始時代は実はほぼ菜食だった。

人間は、遺伝子的にも身体構造的にも、肉食に適してはいない。
人間の体は植物の消化吸収に適応している。
Humans do not any specialized genetic,anatomical,or physiological adaptations to meat consumption.
By contrast ,we have many adaptations to plant consumption.

肉食動物に比べ消化管が長いので植物を消化できる。
We have longer digestive tracts than do carnivores,and this allows humans to digest plants and fibers that require longer processing time.

人間はビタミンCを自分で生成できない。
ビタミンCは植物に含まれているが、人間が植物を必要とする所以。
We also lack the ability to produce our own vitaminC.
Vitamin C is found in plants, so the fact that we cannot make our own,indicates just how reliant upon plants we actually are.

人間は三色視で色を見ることができる。
それに対して肉食動物は二色視。
新鮮な果実を見つけるには色が見えるのは大切なこと。
This is why we have trichromatic vision.
This is very different from carnivores,which have dichromatic vision.
We can see more colors and this is very important,especially if you need to find fresh,ripe fruit.

人間の歯の形も、植物を砕くのに適している四角い形。
肉食動物の歯は尖ったハサミのようで、肉を切り裂くのに適している。

全てがつながった。
動物性食品が問題なのは体に合っていないから。
間違った燃料なのです。
Suddenly it all made sense.
The reason an animal-based diet isn’t good for us is because our bodies aren’t built for it.
It’s simply the wrong type of fuel.

B12は土や水の中などのバクテリアなどに含まれ、作物などについた微量の土などから摂取していたため、殺虫剤や抗生物質を使用しており、人間にも家畜にも不足しているので、サプリで補った方が良い。

正直、マッチョな人は、肉食だと思い込んでいたので、重量上げの方や、アメフト選手のような体系にはヴィーガンはいないと思っていた。
でも、確かに、ゴリラ、ゾウなどは肉を食べなくても体も大きくてすごいパワーの持ち主

そして、持久力については、菜食の方が優れていることは確かだった!
確かに、落ち着いて、集中力の持続性が高い感じがする。

自分もお肉を食べると、エネルギーを使うというか、体が肉を消化することに全エネルギーを使ってる感じがしていた。
そして眠くなったりもしていた、、笑
あと乳製品も重たいし、ヴィーガンバターとかの方がどんだけ食べても胃もたれとか全くない!

お肉やお魚は食べないといけないと思ってたから、食べない方が健康的というならやめても良いかも!と思った!

ただ外食や会食に関しては、日本ではぜんぜん選べない。

とりあえず減らす、出来るだけ食べないを半年頑張ってみよ!
おそらく、クリスマスとお正月が山場であることは間違いない笑
野生に戻れ、と言うけれど
肉を食え、農耕民族であるな、と思ってたら
菜食であったとも。しかもちゃんと根拠もある。
肉を食べるには向いてない歯型、、、えーそうなの??昔から???

ビーガンでもなんでもいいんだけど、私が思うのはプラントベースミートとか、元の素材をめちゃくちゃにいじってまで食べたいかな?ってこと。
豆は豆のまま、ありのまま、がいいのでは。昔の人々はそんなことしてないでしょだって。無敵のマヨネーズさえないよ。
肉じゃないのに肉汁まで再現って、そこに人間の知見や貴重な水たちをたくさん使ってまで、なんか本末転倒してる気がするの。

IKEAのプラントベースタコス、好きだけどな!!!
目から鱗だ。衝撃的で興味深い事実。
ザックリ言うと、人類、肉食いすぎて健康も環境も損なってまっせ、てこと。
栄養学、環境、そして食肉産業の闇と多角的で視野の広い考察のてんこ盛りで見ごたえがあった。

格闘家のジェイムズ・ウィルクスは膝の靭帯を負傷したことから、肉体改造の必要性を感じ、菜食の方がタフな体を作れるという論文を発見して菜食主義に関心を持ち、菜食主義のアスリートや菜食主義を奨励するスポーツ・ドクター等の専門家を訪ねる。そこで肉食と菜食の固定概念を突き崩す事実を目の当たりにする。

これ見る限りをタフでポテンシャルの高い肉体を得たいなら菜食主義になるしかないという気になってくる。
持久力が格段にアップしたトレイルランニングのチャンプ、40手前でオリンピック出場権を勝ち取った競輪選手。この2人は体がシェイプされ持久力がアップしたから、まあ、菜食で余計な脂肪が落ちたからからな?ぐらいに思ってたけど、総合格闘技の選手、ボディビルダー、アメフト選手、極めつけは500キロの天秤みたいのを持上げ移動する競技(競技名失念)の選手まで菜食にしてポテンシャルを上げている。見た目から肉食必須な面々だけにこれは驚いた。特に天秤⚖️の人なんてマ・ドンソクより筋肉達磨だからね笑

たんぱく質は動物由来の方が優位性があるというのは実は科学的な根拠はない。19世紀の学者がエピデンスもなしに提唱し、それが広まっていったことが語られる。
そもそも人間はそれほど肉食に適してはいないらしい。人間の歯には肉食動物のような犬歯はなく猿と同じように植物や木の実を食べるのに適してる。古代ローマのコロッセオの闘士達は菜食中心の食事をしていたことが彼らの遺骨の分析で明らかになる。
この辺をきっちり専門家が説明してくれるので説得力がある。
そしてさらに驚くことに精力も菜食の方が旺盛になる💨
これは実験してて、3人の男性に肉食の食事をした日と菜食の食事をした日の夜に、男性器にセンサー付きの装置を付けて寝てもらい、男性器の活動を測る。
結果は3人とも菜食の日の方が男性器に豊富な血液が流れ、固さ、持続力ともに数十、数百倍アップしてた笑
この実験、なかなかマヌケでユーモラスで被験者の3人も装着する装置見てニヤニヤしたり、絶倫になった自身の数値見て照れながら爆笑してた🤣見てる方も共感羞恥がビンビンになって笑っちゃったよ🤣🤣

そんないいこと尽くめの菜食主義なのに何故、パワーが落ちる。植物性タンパクは動物性に劣ると言われてきたのか?
それは巨大産業と化した肉食業界が19世紀の根拠なき動物性タンパク優位を利用し積極的にイメージ展開していき、それが浸透したから。
しかし、過度の肉食は確実に人体を蝕む。ここでシュワルツェネッガーが登場‼️ボディビル界は肉食を過信して危険な状況にあることを切々と語る。シュワも今は菜食主義らしい。
過度の肉食、特に加工肉は血管に脂肪を蓄積させ心不全を誘発する。思えばシュワも心臓の血管の手術してる。

この肉食の過食と加工肉の危険性を指摘する声は医療者達から上がったが、食肉産業は無視し続けてる。それどころか一部の医者達を抱き込んで肉食の安全性をでっち上げるプロパガンダを始める。
傀儡の医学者に危険性を否定させ、恣意的なデータや論文をいつくも提出する。
この都合の悪い事実を業界が無効化する手法はタバコ産業から始まり、今やあらゆる業界が使ってる。
危険性を無効化するデータや論文を企業から請負う専門会社の存在も明らかなになる。過去何年にも渡り、製品の危険性を指摘された企業が反証に上げてきたデータや論文のほとんどがこの会社が出してきたものだという。
こういうの我々もつい最近経験したよね、コロナで。無症状者の検査は意味がない、とか、発熱しても3日は様子見てから病院行け、オフィシャルからインディー系まで色んな御用学者が政府の妄説の擁護してたよね。中には三浦瑠麗みたいな医者でもないやつまで。アイツは国際政治学者だろ?査読論文0だからそれすら怪しいけど笑 ドヤ顔でネトウヨレベルの無理スジな政権擁護を何かある度に捲し立てるイカれた女にしか見えないぜ笑
金とリソースをケチるために悪質なプロパガンダを駆使する意味で食肉産業と我が国の政府は同じ穴の狢だと思った。
金のある悪党の手口は万国共通だな笑

ここまででも充分、深く視野の広い展開なんだけど、話は地球環境にまで及ぶ。
食肉産業から出される排水は世界全体の排水の15%にも及ぶ、ハンバーグのパテ1つ作るのに2400リットルの水が使われる等、資源のロスや環境破壊の大きな一因になってることも語られる。

この畜産業の環境破壊についてはある程度知ってたのでそんなに驚かなかった。意識高い系のパンクスなんで環境破壊や動物の生命尊重の観点からヴィーガンを標榜してるバンドを聴いていたから笑
こういうことを80年代から訴えていた、主にイギリスのアナーコ・パンクやクラスト系のバンド達(CRASS、conflict、concrete sox、EXTREME NOISE TERROR等)に対する畏敬の念が強くなった笑

やはり驚きなのは菜食主義の方が体のポテンシャルが高くなるってこと。
これも言われてみれば思い当たることがある。
5年ぐらい前にDS−13てスウェーデンのハードコア・バンドが来日してライブ行った時にボーカルの人と写真撮ってもらったんだよ。顔を間近で見たら肌が綺麗で驚いた。おっさんなのに若者的な艶と張りがあった。脂ぎってないし。彼もヴィーガンだったんだよね。
それとEARTH CRISISてヴィーガン・ミリタント・ハードコアを標榜してるバンドがいて、当然ヴィーガン。彼等も今はいいおっさんなのにライブ動画見るとパワーとキレが全然衰えてないんだよね。
EARTH CRISISは所謂ニュースクール・ハードコアってやつで音はデスメタルやグルーヴメタルの影響が強くて強度の高いものなんだよ。そういう音を今でも昔のテンションでやり続けられてるのも菜食のなせる技なんじゃないかと思ったり。

ちなみにニュースクール・ハードコア、昔はあまり好きじゃなかった。メンタリティーやアティチュードは間違いなくパンクなんだけど、音にほとんどハードコア・パンクのエッセンスがないし。速さより重さに重心起きすぎててスピード落としてビート叩きつけるパートばかりでゲップが出そうになって。このスピードを遅くして叩きつけるパートを信条とすることでビートダウン系と呼ばれる一派も出てきた。
確かにビートダウンは怒りを表現するには向いてるけど、重いし濃すぎて疲れる笑
でも、今、けっこうハマってんだよな、ニュー・スクール・ハードコアに。
あまりに政治がクソ過ぎてこの憤懣やるかたない怒りと憎みにコッテリ特濃なビートダウンがマッチするんだよ。何か浄化されるというか、ビートダウンに打たれることで肩凝りが取れるみたいな笑
オススメはReprisal、knuckledust、Bum Den Out、KICKBACKね。己のアンガーフィーリングに身を焼き焦がされそうでツラいというお悩みをお持ちの方は聴いてみてね。Reprisal以外はヴィーガン・バンドじゃないけど笑
グラフィックがわかりやすくて学びが多かった。一部説明が雑な部分があったので、しっかりファクトチェックして、実践できる範囲でプラントベースの食事を取り入れていきたい。
プロアスリート=肉からのタンパク質が必須という考え方が覆される、非常に興味深い内容だった。
健康面ではもちろんのこと、スポーツという観点での菜食主義について、もっと勉強しようと思えた。
きょ

きょの感想・評価

-
タンパク質は動物性ではなく
植物性から摂取するべきっていう話を見た
ちょっと衝撃的な内容だった
.
食べるの好きだから健康を犠牲にしても外食してたいけど
後半の絶滅危惧種の動物のお話を聞いたら価値観揺らいだ
それでも外食するけど、、、頻度は見直すかも。
.
複数回オススメされたから見た!見て良かった!
はる

はるの感想・評価

4.1
最新の研究やアスリートの実体験を基に、人間にとって最適な食事は菜食であることを主張するドキュメンタリー映画。

筋肉をつけるには動物性のたんぱく質を摂取すべき、というのが長らく常識とされていたが、菜食の方が筋力・持久力共に向上するという。

他にも健康面や様々な身体活動の面や環境面でも、いかに菜食が優れているかを立証している。


私はヴィーガンでもベジタリアンでもないし、今のところそれらになる気もないが、食事や健康については少しずつ知識を取り入れるようにしている。

しかし、それらの研究は真逆の結論が出ていることも多く、どれを信じればいいのやら、という状態である。
昔は卵は多く食べ過ぎるのは高コレステロールになるので良くない、と言われていたが、最近では1日10個くらいなら問題ない、と言われていたり、かと思えば本作のような動物性たんぱく質は須らく悪である、という結論もあったり。。

コーヒー・ビターチョコレート・牛乳なんかも、体に良い・悪いを行ったり来たりしている印象がある。

インスタント食品や加工肉、揚げ物、清涼飲料等糖分が大量に含まれている食品・飲料が身体に悪いというのはほぼ共通のようだが。


さて本作は、あらゆる側面において肉や卵等の動物性たんぱく質を取ることは悪、菜食は善、という主張を展開する。
本作の主張は完全に上記を前提としており、異なる意見は全くと言っていいほど入っていない。
もちろん全くのデマというわけでもなさそうだが、明らかに意図的に偏った研究や実体験を基にしており、その意図を隠す気もなさそうだ。

とはいえ私は本作を批判したいわけではない。完全に一方に振り切った、偏った見方だって必要だろうし、本作の主張で納得できる部分も多々ある。
そして何より、ドキュメンタリー作品として面白かった。

身体への影響というのは、上でも書いたが時代や環境・研究者によってさまざまな主張があるし、今後の研究でいくらでも覆る可能性もある。肉食は絶対悪、となるかもしれないし、動物性たんぱく質は一定量必須、となるかもしれない。
私自身も、できるだけ野菜を多めに取るようにしつつも、今のところは肉も魚も食べたい時に食べているし、今後もそうするつもりだ。


ただ、環境問題という面では、飽食の時代である現代の畜産を維持するのに費やしているコストを考えると、今後は畜産を減らしていくべき、という主張は増えていくだろう。

人口爆発に伴い、世界的な水不足が始まっており、食糧難も叫ばれている。

肉・乳製品・卵・養魚等の畜産で、世界の農地の83%を使用しているものの、得られるカロリーは18%に過ぎず、また、牛・豚・鶏は成長するのに、生産するたんぱく質の6倍を消費するという。
そして動物性食品に使用する水は人類の消費量の27%にも及ぶというのだ。
さらに水質汚染、森林破壊にも多大な影響を与えている。

これらの問題は、食料廃棄問題と併せて、今後も議論になることだろう。
確かに先進国の一部の人間のために、環境を破壊してまで食料生産を続けている今の状況は異常に思える。

ヴィーガンが世界で急増している現状を見ても、今後は世界的に畜産は縮小していくのではないかと思う。
数十年後には肉を食べないのが普通の社会になっていたりするのだろうか。
それもなんだか悲しい気はするが。
Kento

Kentoの感想・評価

3.8
ベジタリアンにかなり懐疑的で1ミリも興味なかったけど、少し心が動いた。
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