らどる

カサブランカのらどるのレビュー・感想・評価

カサブランカ(1942年製作の映画)
3.7
クールなリックの内に秘めた愛国心がラストで爆発するのが良い
ヴィシー水と気付き飲むのをやめる署長さんも好き

プロパガンダ映画としては、愛国心が個々の事情(イルザとの諸々や自分の感情)を上回るまでを主人公に味合わせて、それ視聴者に示している
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