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カサブランカ1942年製作の映画)

Casablanca

上映日:1946年06月20日

製作国:

上映時間:103分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの魅力
  • おしゃれな音楽
  • 粋な作品で洒落たセリフが多い
  • リックの男気あふれる生き様がかっこいい
  • 友情や愛国心を描いた作品
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『カサブランカ』に投稿された感想・評価

3.9
このレビューはネタバレを含みます

リックが心底愛していた女性に裏切られたその胸の痛みがしっかり伝わった。リアルな戦時中の話をしながらも恋愛、友情、音楽の要素を取り入れた深い作品。監督の意図は分からないが、カサブランカの花言葉である「…

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3.9

あまりに異国情緒、戦争における「男の酔狂」をどう描くか。そんないぶし銀の命題にイングリッド・バーグマンの瞳を添えて、どうにかラブロマンスに仕立て上げてる。

キャラクターが席についたとき、ここまで収…

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昆布
-
父が大好きな映画。なんかさ、この時代のかくしきれない俳優たちのオーラ、憧れる。
リックのような男今の時代見つけらんね。
イルザ綺麗すぎるだろ。
GAE
4.3
古き良き映画、終始なんか好きな雰囲気
戦禍の世では日常だったんだろう
A man's aesthetics and stoic endurance
映画的記憶をめぐるマルク・オジェのカサブランカ論を読みなおしたくて、観なくちゃと思い、今さら鑑賞しました。前知識なければもっと楽しめたかも。

【Love爛漫な2本立て②】

赤神諒の小説「太陽の門」は「カサブランカ」の前日譚になっています。
ハンフリー・ボガード扮するリック・ブレインを主人公にスペイン内戦(1936-39年)が描かれます。…

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脚本が良すぎる
最初からの流れやリックのスタンス、パリでの思い出など全て上手く構成されて物語の結末に、あの結末があるという感じ
影の使い方など演出がフィルム・ノワールの特徴を捉えていて、物語では戦争…

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takoya
-
戦争中にしては軽すぎる気もするけど飽きずに観れて普通に面白かった。
パリがナチスに占領されてフランスがドイツに取り込まれてる状態なのがよくわかってなくて序盤ちょっと混乱した。
4.0

君の瞳に乾杯。

モロッコ・カサブランカで酒場を経営するリックの元に、かつて恋をしていたイルザとその夫ラズロが訪れる。

歴史背景を知らなくても楽しめる名作。本編ほとんどが酒場で展開するのに全く飽き…

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