ダンディズムについては、辞書を引くよりも早く、この映画を観ればすぐに分かるところがある。
1人の男がいた。
男が愛した1人の女がいた。
戦禍にみまわれ、2人はパリで離れ離れになる。時は過ぎ、フラ…
意地とやせ我慢の美学、と言ったところだろうか。
現代の人にはわからないだろーなぁ。
主人公のリック、中盤までは人情家ではあるものの、昔待ち合わせに来なかった女のことをいつまでも女々しいなと思ってい…
例のセリフは1回きりのモノかと勝手に思っていた
ラストにこそ男の美学を感じたものの、リックとイルザにはイマイチ感情移入できなかった
リックはパリの1件で怒りが湧くのは当然だが、そこからキスまでの流…
☆実は観たことなかったのですシリーズ!
☆ヴェーラのバーグマン特集、金曜日20:05の回、控えめな客数でしたが、エンドマークのあと、拍手が起こりましたよ。ヴェーラでは初めてかも。
☆考えてみると、本…
《イングリッド・バーグマン
〜演じることは生きること~》⑦
"君の瞳に乾杯🥂"
第二次大戦中、ヴィシー政権下のカサブランカでクラブを経営する"リック"。そこへレジスタンスの英雄と妻がやって…
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