幼い頃、TVで観て
霧の飛行場のシーンだけ
とても印象に残っていました
今、改めて観てみると
映画自体もとても面白いのですが
この映画の作られた1942年などの
時代背景を考えると
更に興味深く楽しめました。
「君の瞳に乾杯」や
「そんな昔の事は覚えていない」
「そんな先の事はわからない」
「君と幸せだったパリの思い出が
あるさ」
などの名セリフがあって
ハンフリーボガートが
かっこいいのです。
早速、観終わって
嬉しくなり
高校生のうちの娘に
これらのセリフを言ってみると
「キショ、中2か?!」と
大変、冷たいお言葉を頂きました😅
男はつらいよ