💥男は何の役にも立たないんだよな〜💥
どっちだ?どっちだ?
よし、勝った❗️👍👍👍って作品。
なかなか面白いサスペンススリラーだったと思うよ。
今をときめくノオミ・ラパス主演ということで観たんだけど、狂気じみた演技が凄く良かったgood!
ただ、アンストッパブルって邦題は何よ😡
原題は「Angel of Mine(原案:天使の足跡)」で、このタイトルがストーリー上重要なファクターになってるのに、なぜわざわざ暴走列車にしてしまうのか?
とりあえず邦題つけた奴は、キム・ファラント監督と亡トニー・スコット監督に土下座して謝れ💥
ストーリー自体は相当ありふれてる。
娘を火事で亡くし、その時から心を病んでいる女性が、たまたま見かけた息子の友達の妹が死んだ娘とそっくりだったことから、自分の娘と思い込んで近づいていくが…..って感じ。
最初から娘を亡くし病んでいる、っていう設定だから、死んだ娘に似た子を自分の子と思い込み暴走していくのは全く違和感がない。
けれど、その思い込みが確信だと信じるものこそが「天使の足跡」なんだよ💦
また、ストーリーにおいても伏線というものが見当たらない。
だから見ている展開そのものが事実としてインプットされてしまう手法はお見事!
だからこの結末が成立するだろうね。
小手先だけの伏線やメタファーを取り入れたとしたら、結果としてただの頭のおかしい暴走おばさんになっちゃうもん(笑)
但し妙な余韻は残るよ。
それは、喪失感が入れ替わるだけだから……..
……..いきなりメイドの部屋とかあって、あんな豪邸住んだら絶対自堕落になるのを確信した映画😆