自分の感情を押し殺してでも、社会に適応しようとするっていうことが三上には苦しかったんだろうな。誰かの陰口を聞いた時、自分もハブられたくないからそれに対して加わってしまうのか、それともスルーするのか。そういうことが日常生活においての生きづらさっていうのをつくっている気がする。そして自分もそんなことを言いながら、社会のレールに沿って「普通」を目指しながら生きていくんだろうなー、と。🙄
三上の周りには、なんだかんだ彼を気にかけてくれるような人たちがちゃんと居てくれたのが良かった🚲
✔︎2023年 134作品目