KyokoKaneko

ゲンスブールと女たちのKyokoKanekoのレビュー・感想・評価

ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)
3.6
オープニングのアニメーション、随所に現れる分身の人形が出てきて予想外でビックリした。こんな映画だったのか!
分身がいるお陰で彼の破天荒で波瀾万丈の人生が繋がっていて、スゴイなと感心してしまった。ゲンスブール役のエリック・エルモスニーノが本物のゲンスブールに見えてくる…。映画を見終わるとゲンスブールの生涯がなんとなく分かった気がする。美女とアートと音楽の映画でした。
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