映画友達と鑑賞
本や映画や音楽が大好きで、価値観が合う人をさらに好きになれるってどれだけ奇跡的なことだろう
きぬちゃんにはとっても共感したし
でもこれ相手するの面倒臭いなあって、むぎくんの気持ちも解る
これでもかってくらい性差を突きつけられた
夢を諦めてお金を稼ぐむぎくんと
変わらないきぬちゃん
社会人になると変わらずにはいられない、何かを背負う立場だと特に
最後のカフェでの高校生カップルとの対比、泣いたなあ
惰性で結婚すればいいじゃんってむぎくんは言うけど
あれを見たら、あの頃を思い出しちゃったら、別れるしかないよね
いろんなことを思い出して色んなことを考えさせられた
見終わった後は苦しくて声も出なかったけど笑
すごく刺さった素晴らしい作品