こういう人たちの好きそうなもので山手線ゲームしたい。
"理想の自分像"を好きな本とか音楽で表しているというより、もはや装飾しているように感じた。好きなものから人間像が構築されるのではなく、理想の自分像として見てもらうために好きなものを選んでるような。（20代前半くらいまで自分自身もこんな感じだったから、観ながら恥ずかしくてしょうがなかった。）
自分の感受性やセンスが多くの人と同じような俗物だってわかるのが怖くて、自分の好きなものとか普段の行動にかぶらないでくれと願いながら観てた。でもそんなこと願ってる時点で自分は俗物だなーと思った。
