ぱんだ

花束みたいな恋をしたのぱんだのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
3.6
何かを得たり
何かを失ったり
環境が変わったり、
そうすると相手との関係性にも
影響が出てくることはもちろんあるわけで

自分が恋愛映画(特に邦画の)が苦手な理由は、
容易に過去を思い出して
重なってしんどくなってしまったりしてしまうからだと
再確認した。
まあそれは悪いことじゃないから良いきっかけだったということで!


こんなに好きなものが被って気が合って
となれば運命だと思っちゃうよね

有村架純ちゃんが可愛くて可愛くてふふってなったし
自分の好きな曲が流れてきたり
ストリートビューのあれも良かったなあ

この映画を観てソラニン聴きたくなった

最後のファミレスのシーンは
もちろん悲しくもなったけど、
"えぇえ、偶然がすぎる、、、"
となってしまった

詰め込みすぎかな、と思うこともたまに



恋愛映画は苦手なはずなのに
評価しやすい(したくなる)のなんでだろう
もはや評価というかつらつらと語ってるだけ、、


この映画は
菅田将暉くん有村架純ちゃん
このお二人が演じて間違いなかったと思う!

そして坂元裕二さんが手がける作品は
素敵なものばかりでとても好きです
ぱんだ

ぱんだ