このレビューはネタバレを含みます
邦題がなぁ…
普通にI SEE YOUでいいと思うんだが。
フロッグだと日本人の場合カエルが凶悪犯(または霊的なもの)みたいなミュージアム(←未見)的ミスリードをパッケージから誘っていて余計な説明も残念。あの仮面はダブルミーニング的に登場はするがそこじゃない。
お話は二つの構成で成り立っていて前半と後半では全く違うカメ止め方式になっておりますが、そもそも連続殺人を匂わせておきながら一旦そこ脱線しちゃってる感じがモヤモヤしつつ、
後半になってきて伏線回収はされるものの結局犯人の動機だとかわからんし冤罪で捕まった犯人が1番の被害者なのにそこは回収されずに単なるリベンジ映画となった。
無能警察。
フロッギングしてた女の子が自業自得の巻き込まれだがドントブリーズくらい振り切ってくれれば良かったけど淡々としていて盛り上がりに欠ける。
お母さん誰かに似ているなぁと思っていたらヘレンハントですか！びっくり。
