ファーストラヴのなるのレビュー・感想・評価

「ファーストラヴ」という題名と「なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか―」というキャッチコピーのギャップからどんな展開になるのかとても楽しみにしていました。

複雑な子供心や自分の幼少期の事を思い返しながら見ていると、1番最後、本当に1番最後のカットで涙が溢れていました。

途中途中なんとなく流れが読めてしまうところは有りますが、それはそれで単純で分かりやすくて良いところです。

いろんなことを考えさせられる映画でした。Uruさんの声もベストマッチ。