苦しい。何度も泣いた。嗚咽した。
経験や背景が違えども、彼女たちの気持ちがわかったから。
【やんわりネタバレかも?】
由紀と環菜がリンクした時、拠り所に傷つけられた時、母親のことを知った時、、、。由紀と環菜が泣いてた時全部一緒に泣いてた気がする、、。エンドロールも。
ナラタージュに続き富山がまた出てたのは嬉しかった!立山連峰(^○^)
雨とかがまたナラタージュを彷彿とさせた。島本理生。
心が死ぬという意では殺人に値すると思うから、辛かった。特に性被害のことを何度も、大勢の前で話すのってとてつもなく難しいだろうな。何度も傷つく。
ファーストラヴ。なんとなくわかった。
芳根京子ちゃんは何歳の役も違和感なく演じれる俳優さんだと思う。
堤監督作品と知って、あぁ、人魚の眠る家観た時の感覚が少しあるかも!と思った。
特に子役の子に、ちゃんとケア受けながら撮影してたかという心配の気持ちを抱いた。
結構血が出る。
観た人によってこの映画の核とみなす部分が違うのが面白い。恋、愛、家族、虐待、トラウマ、被害、大人。
性交同意年齢引き上げのことを考えずにはいられなかった。
UruのファーストラヴのYouTubeコメ欄から引用
「幸せを与えてくれた大切な人からつけられた傷は、本当に絡まって解けなくなった糸みたいで〜反対に拒絶反応が出る。」
私のメイン核はこれだった。