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由宇子の天秤のdadaのレビュー・感想・評価

由宇子の天秤(2020年製作の映画)
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2時間半の劇中通して重苦しい緊迫感がひたすらに続いて見終わったらぐったりしてしまいました。映画の中に引き込まれて、気が付いたら映画の中の人物と一同じ目線になり次に何が起こるのか不安を感じ、何かが起こった時に驚いていた
監督がオリジナルの脚本でこれだけのストーリーを作り上げていることを知り、またびっくり。語りたいこと伝えたいことへの思いが強いゆえにそれがすごく刺さってくるけどむき出しであることがあまりに生々しくて登場人物たちがどこかに残り続けている
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