きっつー、えっぐー、しんどー。
お父さん何やってんのさー。
ずっと観たいと思っていた本作。
想像していた3倍くらい、
重く深い作品でした。
いじめの真相を暴く物語と思ってたら、
あれよあれよと言うまに
由宇子自身が正しさの闇の中に堕ちていく。
ぐわんぐわんと大きく揺れる天秤。
『正しさとは何なのか?』
真実を暴くこと?
嘘をついてでも誰かを守ること?
誰かを傷つけると分かっている真実に、
意味はある?
ずっしりとした余韻を
どうにか言葉にしようとしましたが、
考えさせられすぎて全然ダメ。
お手上げです😂