すぐ気づきましたよ。あ、Amazonのcmの人だ！って。
自分自身にこの出来事が振りかぶってきたらと考えると怖くなる作品。身内の不祥事に振り回される家族って当事者より悲惨だなって改めて感じた良作。
一つ気になるのは、萌に本当の父親は誰？って聞くシーンですが、あれは何の意図があったんでしょうか？たとえウリの客だとしても同級生だとしても、塾長と関係をもったのは紛れもない事実なわけで、もし分からないと答えたらどうなる？？あれで主人公は気が晴れるのだろうか…どういう意図で聞いたんだろう。ましてやウリの話も噂話で事実かも曖昧なのに。作中の主人公のキャラからは考えられない台詞だと考えだすとモヤモヤ。
あと、遺書捏造って手書きでできるもんなの？筆跡鑑定とかは事件性がないと判断されたら割愛されるのかしら。
色々ゆってるけど良い作品なのは間違いない。
