そこそこ。
最序盤から量子世界にとぶので基本シリアス。スコット単体ではそのシリアスを中和しきれていない。
「アントマン」という言葉に立ち返る?というかかけた展開は好き。
カーンのお披露目会的な意味が強く、ゲストキャラのほとんどが大した紹介もされないので思い入れがない。穴がないやつだけちょっとおもろかった。
そもそも、宇宙や深海に比べて量子世界ってのがあまり現実味がなくて。原生生物は見た目的にも面白くていいんだけど人型がいるのはちょっと違和感が残ってしまう。
作品同士のつながりはもちろん大事なんだけど、ミッド・エンドクレジットの数分のために本編を見に行く、(評価もそこで加点される)みたいな感じになりつつあるのが嫌だなぁと思うこの頃