《内容》
エルヴィス・プレスリー。
伝説の歌手である彼の人生
を描いた音楽ドラマ映画🎦
《詳細》
『ロミオ&ジュリエット』
『華麗なるギャツビー』
のバズ・ラーマン監督作品。
《感想》
本当に失礼ですが、彼のことは“ 晩年どんどん太っていった歌手 ”くらいしか知りませんでした。
まさか、こんな最高の歌手だとは...!!!
エルヴィスが人を魅了する理由を描く、良い映画です!🤗
同じ音楽映画で『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』と比べたら、映画的な演出が多くて最後まで飽きません!
特に、野外ライブで踊り出すシーンは、歌唱前の口上から胸熱すぎるっ!🔥
一方で「エルヴィスの曲をしっかり聴きたい!」っていう人は少し不満に思うかもですね。
エルヴィスを知らない私としては、歌唱シーンで飽きる前に次のシーンへ進む演出がとても合っていました🤔
最後に、
色々語りましたが、何といってもエルヴィスとパーカー大佐の関係性の描き方が素晴らしい🙆♂️
正直、最後の最後まで真実がわからなかったです。
私はラストで「そういえば、その可能性を考えてなかった!💡」ってなりました。
本作は本当に、良いものでした!