音楽伝記モノは好きなので楽しみに鑑賞。
オースティン・バトラーという俳優は初めて知ったけど。
憑依してる?!っていう勢いで素晴らしかった!
あのピンクのスーツが似合う人もなかなか居ない。
若い頃も晩年の姿も素晴らしい!
歌も、ステージパフォーマンスも最高にカッコ良かったです。
老獪マネージャー役のトム・ハンクスも凄かった。
彼の目線や言動に
”おい。おい。皆んなのエルヴィスに何させる気だよ!”とイライラさせられっぱなし。
流石です。トム・ハンクス。
ただ‥。ただですよ。
思っていた以上に長くて困った。
折角の晩年プレスリーの部分はトイレとの戦いでした‥。次は自宅でゆっくりとかな。