あっという間の159分…オープニング、キラキラに装飾されたWBのロゴが出てきたその瞬間から世界観に引き込まれる…!
今より厳しい時代に自分のスタイルを貫く姿が本当にカッコいい。特にTrouble歌唱シーンはゾクゾクしました。もはや恐怖を感じるほどのファンの熱狂。しかし、彼が歌うたびに鳥肌が立ち、それだけの魅力を感じました。個人的に一番惹かれたのは目力。
彼の魅力に惹き込まれながらも、その素晴らしい才能を言葉巧みに搾取する大佐の狡猾さに震えました。観ている間、常に興奮と不穏さが入り混じり、最後はあまりの切なさに涙…