映画館で鑑賞しました。
イン・ザ・ハイツのリン・マヌエル・ミランダ監督作品だから間違いないと思いましたが、間違いなかったです。
シリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスがよくて、笑って泣いてのペースが心地よいです。
アンドリュー・ガーフィールドの声が好きです。
夜無人の野外ステージでピアノを弾きながら歌うシーンがありますが、アンドリューの口から吐き出された白い息が夜空に流れていくのが、何とも言えないおもむきがありました。
自信がなくて夢があって不器用でもう若くない1人の男。応援せずにいられないですよね。
夢を叶えたのに…悲しいです。
レントも観てみたいと思います。
