インドにあるアジア最大の売春窟に暮らす子どもたちが、写真撮影を通じて、今まで知らなかった外の世界へと飛び出していく姿を追ったドキュメンタリー映画。
子供は親を選べない。
親が売春婦や麻薬商だと学校にも入れてもない子供
日本では「親ガチャ」という言葉が近年ネット上で頻繁に目にするようになったが、日本に生まれた時点で相当いい方だと、今作の視聴を通じて日本がいかに恵まれているかを痛感させれる。
衛生的にも良くなく、親が世間的に非難されるされる職業でも、学校に行けなくても笑顔で明るい子供たちが写真を撮ることを通じてそれぞれの道に進んでいくのがよかった