どこまでも煌びやかで
どこまでもゲスい
両極端のぐちゃぐちゃで華やかな世界が
わたしはわりと好きでした😂
わたしは好きですが
胸を張って人にオススメ、、はしませんね。こっそりオススメはするだろうけど。。笑
ですが、音楽は本当にオススメできる格好良さ。頭から尻尾までセンスありすぎ!
ラストの映画愛に溢れるまとめ方は感動的ですらあるし、色の洪水に止まらない時代の流れを感じて、ただただ没入して観てしまいました☺️
時代の移り変わりは映画を作る人たちのやり方や存在そのものの意義すら変えていき
そこに順応できないと消えていくしかない。
時代の移り変わりって残酷だけど
そうして全ては進化してきたんだなぁ。。
プライド型と破滅型の2人のスターが出てきますが
プライド型はね
なんとなくわかります。
結末として。
破滅型はね
ほんとすっごい魅力的だから抗えないで巻き込まれてしまうひとが居るんだろうけど
だいたい何かへの極度の依存症だよね、、😅
とりあえず
まず治療をしたらどうだろうか✋💦
⚠️以下ネタバレ入ります⚠️
ブラピのジャックが結婚相手に芸術家ばっかり選んで
毎度破綻する感じは
自分に足りないものを望む現れだと思うし
(でも絶対にそんなのは認めない、何故ならスターだから!!)
マーゴットのネリーのスレた根性と我慢の効かない爆発力は
両親からの純粋な愛情が不足した結果だと思います。
(父は娘を利用することしか考えていない)
ネリーが掴んだガラガラ蛇は
業界の権威ではないかと思います。
毒を持ったショウビズの世界を掴み取ったネリー
毒を注入されても生き残る、、
でもその世界の毒はずっと残って
やっぱりその毒に汚染されて
引き返せないところで亡くなるわけで。。
メキシコに行っても
中毒は緩和されないまま死んだ気がします。。
まとめ
・ネリーの父が迷惑の元凶
・ギャングのボス、トビーマグワイアの目の周りのクマがヤバい🐻あの、、もしかしてもう死んでますか???