ラ・ラ・ランドの
デイミアン・チャゼル監督作品。
ずっと楽しみにしていました。
カオス!!
始まりからすごい世界観!
サイレントからトーキー映画に
移り変わるハリウッド。
スターの座も変わっていく。
大スターのジャック。
新人女優のネリー。
映画製作を夢見るマニー。
ジャックがとても好きだった。
スターから転落していく何とも言えない立場に、葛藤する姿。
ネリーの奔放さに始めは惹かれたが、
後半は一向に悪癖から抜け出せない彼女に少し苛立ちを覚えた。
マニーは語り役としての役割を果たしつつ、最後まで脇役に徹する。
ラストシーンは自然と涙が溢れた。
だいぶ偏った映画愛、
伝わらない人もいると思う。
大好きな「雨に唄えば」へのオマージュたっぷり😊
サントラも素晴らしかった👏