冒頭のバーティーシーンのなが回しが監督らしいカットで大好き、それだけで満足。監督贔屓なので✌️
野外撮影から室内スタジオに移行していく当時の映画製作シーンが映画製作の変遷について卒論かいた自分からしたら胸熱でたまらなかった！
演劇は10万人にみられたらヒットかもしれないけど映画ではそれはヒットとは呼べないみたいなブラピの台詞(うろ覚え)もすごく印象的。確かに昔はニッケンオデオンと呼ばれて親しまれるくらい、一部の人しかアクセスできない崇高な芸術ではなく、労働者中心の大衆娯楽だったわけで。オープンなものだからこそ参入障壁も低くてこれだけジャンルも本数も爆発的に増えたんだよなあ。といろいろ考えてしまった。これ以上書くと卒論くらい長くなるのでやめる。
そういえば、当時のジャズを研究しまくってめちゃくちゃ詰め込んで曲を作ったらしい。天才。お掛けで様で毎日finaleかwelcomeきいて自分を鼓舞して生きてます。
