18年前から原作、志村貴子先生のファンなので初日に鑑賞。主題歌はクリープハイプでワクワク。
上映開始まで、特典をパラパラ見ながら心躍らせていました。
物語は4篇のオムニバスで描かれていて、
女同士や男同士の淡い恋に、少年と少女の性の目覚め、幼馴染との恋？の瞬間などが描かれています。
映画を観ていてあ〜こういう心情あるよねと、自分に重ねるところあるかもしれません。
ですがこの映画、セリフはありますが、
思ってること の思考ナレーションが
妙に少なく「なんで？」「それで？」
となる人が多い気がします。
それを人それぞれの考える楽しさを
入れたかったのかもしれませんが…
幼なじみ小学生がAV観ちゃって気まずくなってから成長していき、中学2年生ベストカップルになるはなしが1番リアリティがあって大好きなのですが、映画ではう〜ん。
ほぼ漫画通りですが、つまらなすぎる…
18年前の漫画ではありますが客層不明。
わたし以外1人しか観客居ませんでした…
