猫皇

ホワッツ・イン・ザ・シェッドの猫皇のレビュー・感想・評価

2.0
納屋に何かいる!?一体中で何が起こっているのか?
というのが肝の映画だと思ってたのに、
冒頭でいきなりその正体と経緯が明かされるという
謎展開。( ゚Д゚)?

そう思わせておいて実は…
というどんでん返しや叙述トリックでもあるかと思えば
当然そんな物も無く、全くもって意味不明。
そこら辺をちゃんと作れば面白くなると
思うんだけど、ひょっとして「ナンシー」や
「イット・カムズ・アット・ナイト」とか
「マンタ」とかと同じ内容錯誤詐欺案件?

シンプルなホラーをミステリーやSF風味で
飾り付けて売り出しただけ?それなら納得(*´▽`*)
よくある話ですね!

なんの捻りも無い、
中の下くらいの普通過ぎるホラーでした。
猫皇

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