なんの予備知識も無く鑑賞。
不穏な感じで始まって最初は何が起こるのだろうと
それなりに緊張感を持っていられたものの、
全然大した事が起こらないのでそのうち睡魔に襲われ
意識が朦朧としてきた頃に何か話が>>続きを読む
エイリアンシリーズ全部乗せって感じで様々なオマージュが
散りばめられていますが、ちゃんと一つの作品として
纏まっていて面白かった。
内容的にはベタベタの王道モンスター映画ですが
テンポよく中弛み無く>>続きを読む
ニコラスケイジが大好きな人ならいざ知らず、
特に好きでも嫌いでもない自分にとっては
普通の映画だったとしか言えないですかね。
つまらない訳ではないけど
面白かった!とも言えない感じ。
ベースとなった実際の事件の詳細を知った上で鑑賞。
判明している事や噂話等を上手く組み込んで
エンタメとして昇華していて、
「これが真相だったに違いない!」
と思える位には引き込まれました。
実話ベー>>続きを読む
POV系ホラーの新しい流れになるかもしれない映画でした。
主人公は間違いなくクズ野郎なんだろうけど、
どこか憎めないキャラになっていて
見てても不快にはならなかったし、
テンポ良く喋ってビビッてリス>>続きを読む
クワイエットプレイス1ではさらりと流した
襲撃当時の様子をじっくりと見せてくれる映画…
なのですが、どうも思っていたのと違いました。
前二作と違って政府や軍隊といった公的組織の目線で
当時どう対応し>>続きを読む
単に日本が作ったZ級サメ映画、位に思って
観に行ったんですが、蓋を開けてみると
最高に頭の悪い(誉め言葉)特撮怪獣映画で面白かった!
悪ノリと勢いで細かいツッコミを
粉砕しつつ突き進むタイプの映画で>>続きを読む
移植した角膜のせいで何かが見えるという
何度か見た事のある展開だけど、
そこからどういう話になっていくのかと
思って観ていたんですが、
なるほどそう来たかといった感じで
面白かったです。
が、全体的>>続きを読む
雰囲気は良いし映像も悪くないけど、
先の展開が簡単に読めて実際その通りになる
ベタベタっぷりで、この手の映画を見慣れていると
かなり退屈に感じると思います。
それでもこの親子に感情移入出来ればいいので>>続きを読む
タイトルはB級感マシマシだし、あらすじからして
何となくコメディっぽい物を想像してましたが、
コメディ要素など皆無で結構胸糞な良質ホラー映画でした。
普通のエクソシスト映画と違って
バタバタと死人が>>続きを読む
よくあるB級映画かと思いきや
ちゃんと予算を使って作られている様で、
当時の街並みや船の造形・雰囲気は非常に良い。
とても丁寧に作られている
クラッシックホラーといった感じで、
良い出来の映画なのは分>>続きを読む
種死は途中でリタイアした勢なんですが、
MS達は好きだったのでそれだけを目当てに
アマプラで視聴。
そういう観点では非常に満足出来ました。
シンがデスティニーに乗って大活躍するのを観て、
ようやく当時>>続きを読む
これは酷い。
もうあらゆる所の演出がスベっていて
観るに堪えない。
尺稼ぎが酷い上にテンポ悪いし、
戦闘シーンもわらわらと寄ってくるショボい動きの
蜘蛛相手に、全然当たらない銃を撃ちまくるだけで
迫力>>続きを読む
ホラーとしてはかなりマイルドな部類で、
怪物が大暴れして犠牲者多数!といったタイプではなく、
じっくりゆっくりと地味に話が進んでいくタイプ。
ある意味非常に真面目な優等生タイプのホラー映画で、
ホラー>>続きを読む
タイトル通りに画面が暗くてよく見えないので
ちょっとイライラするけど、
これは主人公の唯一の武器である「光」を
視聴者に意識させる為の演出だと思って我慢。
まぁ状況はシンプル極まりないので、
ほぼ見え>>続きを読む
捨てられた人形が主人公を殺そうとするという
よくありそうな映画かと思ったら、
主人公以外を殺しまくる映画でした。
まぁそれでも最後には主人公も襲われたりするのですが、
基本的に「殺される!」という恐怖>>続きを読む
パニックマーケットのワニ版といった感じの映画?
かと思いきや微妙に状況が違っていて、
展開も全然違っているので
まんまパクリ映画というわけではない。
短い時間内で色々と展開が変わって
退屈させない作り>>続きを読む
実話ベースということで概ね予想はしていましたが、
ジャンルとしては冒険アクションではなく、
完全にヒューマンドラマです。
悪くはないんですがどうにもこう、
主人公がなぜここまでして冒険に出るのかという>>続きを読む
ディザスター映画かと思っていたけど、
そっちの要素はオマケ程度で
アクションがメインの映画でした。
ぶっちゃけると所謂ダイハード映画なんですが、
そこにハリケーンが上手く組み込まれていて
面白かったで>>続きを読む
子供の頃にTV放送で観て衝撃を受けた映画。
純真でこの手の映画に耐性の無かった子供の時とは違い、
今では擦れに擦れまくっているので(笑)、
流石に厳しいと思う点も色々ありますが、
そうでない人にとっ>>続きを読む
名作と言われる前作「アリゲーター」の
あらゆる要素を一回りか二回り程ダメにした感じの映画。
それでも何とかギリギリでモンスターパニックとしての
体裁を保ってはいるので、まぁ観れなくはない。
とはいえ>>続きを読む
ディザスター映画としてはなんの捻りも無い
ベタベタでお約束な作りだけど、
そんな事は一切気にならない程
とにかく映像が凄い。
今時CGを使えばどんな映像でも
作れると解っていても、その迫力に圧倒され>>続きを読む
こんな重要な施設になぜ一人しかいないのか?
低予算映画だから?とか思ったものですが、
観て行くうちに説明が無くても
自分で少し考察すればその理由が解る様になっていて、
低予算を逆手に取って上手く作られ>>続きを読む
特に悪い所もなく普通に楽しめました。
ただ、刑事もスリも良いキャラしてるのですが
あまり上手く絡めていないというか、
相棒感は薄めに感じてバディ物としては
やや物足りなさが。
もうちょっとこの二人の交>>続きを読む
隠れた名作と聞いて視聴した所、
確かにその通りでした。
そしてこうして感想とかレビューを書こうと
しているのですが、何を書いてもネタバレに
繋がりそうなので何も書けません。
敢えて書くなら、
ここを>>続きを読む
怪獣同士のバトルが沢山観れて大満足。
ストーリーと人間側の話はバトルシーンの連続で
胸やけを起こさない程度に
必要最低限入っているといった感じで、
とにかく怪獣が暴れ回るのを観たい、
という人に強くオ>>続きを読む
スクリームをベースにしてタイムスリップ要素(BTTF?)
を持ち込んで、ファイナルガールかハッピーデスデイ風味を
効かせた映画、といった感じで
突き抜けた「何か」はないけどこれらの要素が
上手く纏まっ>>続きを読む
オープニングでアサイラム製映画と知って
身構えましたが、意外とちゃんとした映画でした。
いつもの低予算ぶりは感じられず、セットもCGも
アサイラムらしからぬクオリティ。
こんな映画も作れるんだと少し感>>続きを読む
アサイラムっぽい映画だと思ってたけど
OPでやっぱりアサイラム製と判明w
これだけでもう観なくてもどんな映画かは
解るのですが、それでも一応観た。
で、やっぱり思った通りの○○映画でした。
アクアマン>>続きを読む
ファイナルデスティネーションの人気にあやかって
作ったと思われるパチモン映画?
刺激が強すぎてファイナルデスティネーションは
観れない!みたいな人の為に用意したマイルドな廉価版
といった感じの作品で、>>続きを読む
今までのアサイラム映画に出て来た怪物達が勢揃い!
というとファンからしたら最高にテンション上がりそうだけど、
やっぱり全然面白くなくて一安心w
そんな複雑なファン心理?が味わえる作品。
アサイラムはこ>>続きを読む
最初はディープブルーだったのに
途中で大脱線、その後様々な有名作品の
オマージュを織り込みつつテンポ良く展開し、
CGはショボ目ながらもサメは中々の迫力で、
最後まで飽きずに観れました。
この手のパ>>続きを読む
如何にもアサイラムなサメ映画。
もう何もかもがアサイラムクオリティで、
(いちいち書くのも面倒になってきたので割愛)
ファンは大満足!一般人は大激怒!
そんな訳でいつも通り、
「あえてこういう映画を>>続きを読む
サメでは腐るほどあるZ級映画のワニ版。
個人的に一番酷いと思うワニ映画は
「ブラッククローラー殺戮領域」なんだけど、
あれに比べるとまだ愛嬌があるというか
微笑ましいというか、許せる感じ?
とはいえ、>>続きを読む
人類滅亡後に地球を訪れた知的生命体に発見され、
「こんな酷い物がなぜ四作も作られたのか?」
と、不可解な謎として議論の的になるに違いない
シリーズ、それがデストイレ。
歴史の証人になってみたい人>>続きを読む
監督の悪名を事前に聞いていたので
不安しか無かったのですが、
蓋を開けてみれば完全に杞憂でした。
怪獣映画としてはかなりストイックな作り。
様々な要素が高いレベルで纏まっていて、
ややクセのあったシ>>続きを読む