豚と人間のハイブリッド強化人間「マズル」が露だか米だかに生み出されるが、マズルは強大な力を以って世界を支配してしまい、人類はマズルに食用として飼育されていた。腕利賞金稼ぎのロブは、ヒゲの生えた姉（姉❗️）のラクシャと共にマズルを生み出す存在「マザー」を殲滅すべく、マザーの潜むニューヨークへ向かう…的なお話🐖
崩壊した世界を舞台に、人とマズルが互いの存亡を賭けて◯し合うハードSFでした🐷
全体的に暗めな画面がより退廃的な雰囲気を醸し出し、凄惨なシーンや性的なシーンも多い為に、「世紀末」（何でもあり）的な世界観に没頭出来ました🫨❗️
この手の作品にありがちな無駄な尺稼ぎがほぼ無く、時間も短い為にテンポの良さは抜群ですが、とある設定の為に、私の🧠ではちょっと状況を把握するのが難しい場面も…😅
肝心なアクションシーンは割と多めで質も悪くないのですが、一人のキャラがまるで変◯仮面のような格好とアクションを見せつけてくれるせいで、そっちに気がいってしまいました🤪
臨戦態勢から何の脈絡も無く始まるランバダに、腹筋が持っていかれそうに🤣🤣🤣
オチの解釈次第では良作にも駄作にも感じるでしょうし、いろいろ人を選ぶ作品だと思いますが、私は好きです😊激渋なダニー・トレホも出てるし🤩❗️
最後に、劇中のキャラがラクシャに投げかけた台詞で締めたいと思います🤭
「君は何故ヒゲを生やしているんだ❓🧔♀️🧔♀️🧔♀️」
