カザフスタン映画 おすすめ人気ランキング 74作品

【第87回アカデミー賞　外国語映画賞ショートリスト選出】 ジョージアのギオルギ・オバシュビリ監督作品。カルロヴィ・ヴァ…

ジョージアとアブハジア自治共和国の間で発生した紛争。両軍が睨み合う川にある中洲で、とうもろこし畑を耕す祖父と孫娘の2人…

裏の世界の成り上がり物語って感じ。 やってることは犯罪なんだけど、主人公は努力もするし、工夫もする。 地道に関係者と信…

WOWOWで。 ウクライナ（監督の出身地カザフスタンやったけ？）からカナダのロンドン（ややこしい!）に移住してきた貧し…

二人鑑賞。 カザフスタンの大草原を舞台に、 突然父を亡くした少年オルジャスと、 その前に突然現れた不器用だが正義感の…

気をぬくと「猫かわいい」しか言えなくなる『こねこ西部劇』だった。そして森山未來がまさかのカザフスタン人役という衝撃。ネ…

こういうタイトルを発見したら無視できないクラスタなんで観たよ。 第三次世界大戦から25年後、地球は戦争の過程で開発さ…

豚の惑星 猿の惑星が陽なら 豚の惑星は陰の作品 第3次世界大戦…

レフ・トルストイの原作を、現代の紛争(それも、製作当時戦争真っ只中だったチェチェン紛争)に翻案した結構野心的な作品。 …

           ロシアの反戦映画 トルストイ原作を第一次チェチェン紛争に置き換えた作品。ウクライナとの戦争とも…

紀元前600年ごろ、大国ペルシアを打ち破った女傑を描いたもの。 中央アジア遊牧民族を描いた作品は2000年が経過した1…

もの凄くちゃんと作ってある💮 歴史を後ろ盾にB級アクションがやりたいだけの映画かなーと思ってたので誠実さに驚いた 紀…

１２世紀のモンゴル、そこには血生臭い略奪、殺戮が繰り返されてた時代です。男として生まれたなら強い事こそ生き残る術。幼き…

【第80回アカデミー賞　外国語映画賞ノミネート】 アカデミー賞にはカザフスタン代表として出品されたが、監督はロシア人、…

寓話です。愛する妻と乗組員を失った元船長が、干上がった大地で海を探しながら自分の船を海まで引っ張っていく話。 ＜海を思…

タジキスタン出身の夭逝した天才映像作家、バフティヤル・フドイナザーロフの遺作を観る🎥 もうかれこれ3週間前くらいに観…

【第71回カンヌ映画祭　女優賞】 カザフスタンのセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督作品。前作『トルパン』がカンヌ映画祭あ…

[嗚呼アイカ…私の分まで生きてくれ…！]　80点 こりゃあダメだよ、大好きだわ。「トルパン」の主演女優サマル・イェス…

恵まれていないことを知らない幸福。 カザフスタンの人里離れた砂の土地。 そこに住む両親と5人の息子たちは独自の文化を…

[カザフスタン、家父長制と消費主義の壮絶なバトル]　80点 『ハーモニー・レッスン』『The Wounded Ang…

第35回東京国際映画祭　鑑賞16作『ライフ』 171分という長～い上映時間のうえに、見る者を困惑させる展開が連続する…

["神曲"と"メメント"の魔的融合？]　90点 大傑作。エミール・バイガジン長編五作目。今回はこれまでの静謐な語り口…

「始めに言葉ありき」。タルコフスキー監督作『サクリファイス』のあの有名な"生命の樹"の場面をコピーした貼り絵のアップか…

「ある詩人」 あらゆる文化が消費と結びついてしまった現代において、人々の心に柔らかな灯りをともし続ける「詩」の役割…

東京国際映画祭にて鑑賞。 ワールドフォーカス部門に出品されている今作は、今年のカンヌ国際映画祭のある視点部門で上映さ…

過去鑑賞作品です。TIFFにて。 カザフスタンの草千里が美しく、のどかな風景が広がります。自然の中で無垢に生きていた…

[カザフスタン、"立派な男になったよ、ママ"] 傑作。アディルハン・イェルジャノフ新作…とはいえ今年既に3本も撮って…

【第37回東京国際映画祭　コンペティション部門出品】 『イエローキャット』アディルハン・イェルジャノフ監督新作。東京国…

感想川柳「何か違う 上手く言えんが 何か違う」 TVでやってたので観てみました。φ(．．) 近未来、増え続ける凶悪…

初のカザフスタン映画。 人々にIDシステムの装着が義務づけられた超管理社会を背景に、恋人を拉致された捜査官の戦いを描い…

昔々のカザフスタンの地。 平和に暮らしていたカザフ族の人々は、野蛮なモンゴル族の襲撃を受ける。 カザフ族は土地を奪われ…

人生初のカザフスタン映画鑑賞。 １８世紀初頭が舞台。 主人公はカザフスタンに侵略してきたジュンガル国に両親を殺された…

東京国際映画祭６本目はコンペティション部門のカザフスタン映画「スヴェタ」。プレイベントの際、矢田部ディレクターが「注目…

【「ザ・トライブ」の戦慄再び】 2014年、一つのトラウマ映画がブンブンの心を鷲掴みにした。それは「ザ・トライブ」とい…

「未体験ゾーンの映画たち2023」祖国を守る為に極悪テロ組織に挑む兄弟が、カザフスタンの大地や空を駆け巡る純正スカイ・…

後半1/3はマーヴェリックのパクりだけどそこまでは地上で頑張ってたカザフスタン映画 兵器が本物ということもあり、重み…

[ヘタレはどこまで行ってもヘタレである]　80点 最新作「アイカ」が嵌ったのでドヴォルツェヴォイのデビュー作である本…

カザフスタンの草原で、姉夫婦一家とテントで起居をともにしながら遊牧民生活を送る青年のアサ。一人前の羊飼いになるには、嫁…

戦争中、現地ではぐれ捕虜として拷問され、奴隷として扱われた日本人の物語。 無知で知らなかったことを恥じるほど、厳しい現…

新年一本目に見た『阿彦哲郎物語』。 日本とカザフスタン 国交樹立30周年記念作品ですが それを差し引いてみても 心に…

[カザフスタンの"サムライ"は荒野で踊り狂う]　60点 ファニーな柄の黄色いシャツを着た男ケルメクが仕事を求めて荒野…

【アラン・ドロンになりたい男は映画館を作りたい】 ※第21回東京フィルメックスで邦題『イエローキャット』として上映決定…

[カザフスタン、大人も子供も暴力まみれ]　90点 大傑作。2013年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。エミール・バイ…

新作でエミール・バイガジンがヴェネチア受賞を果たし、その作品が東京国際映画祭で上映されるということで、この作品を思い出…

「ラスト・ホリデイ」 〜最初に一言、東京国際映画祭ヤングシネマ96でゴールド賞受賞して、VHSのまま忘れ去られたカザ…

1990年代、旧ソビエト連邦のカザフ共和国、響き渡る「共和国万歳」。ある晩、10代の青年たちは一室に籠り、アルコー…

場所が場所だけにチャイナやロシアの雰囲気が漂う、迫力はあるけれどドラマがぐだぐだの残念戦争映画 from カザフスタン…

先日アマゾンプライム 「カザフスタン・ソルジャーズ 」を観た。 2020年作 カザフスタン 視聴時間116分。 一…

【中央アジアの巨匠たちが出演する異色日本映画】 年末の追い込みに何を観ようかとFilmarksを観ていたら、キルギスの…

樺太で虜囚となりカザフスタンへ移送された少年の道行き。 「サムライ!」と少年を呼ぶ好々爺演じるキルギスの名優アクタン…

[映画監督の推敲世界が良い]　80点 "作る映画すべてが傑作！"と紹介される映画監督の話。静かな車移動、川辺での殺人…

【俺の頭の中では完璧な映画なんだ!byカザフスタンの映画監督】 皆さんは、ダルジャン・オミルバエフ監督をご存知だろうか…

普通に面白かったぞ。 カザフスタンの映画らしいけど、見てる時はアメリカ映画と思ってました。 出てる出演者も、ちょこち…

草原の実験＋下世話さを抜いた異端の鳥、みたいなネタのカザフスタン映画。傑作。 舞台は強制移住区。匿われたユダヤ少年が…

今年も渋谷・ユーロスペースでのイスラーム映画祭９にて。スターリン時代、ソビエトは富農や少数民族などの異分子を、シベリア…

[]　40点 アジアの未来は取らないと決めてたのに、カザフスタン映画に変な義務感を感じてしまい失敗。昼はダンス講師、…

あまり観る機会のないカザフスタン映画で、女性を主人公にしたアーチハウス系という更に貴重な一本です。 シングルマザーの葛…

大切なものを汚した者への復讐の物語。 復讐と言っても、感情の高ぶりは低く、静かに進んでいく。 これ、あまりにも分か…

睡魔に勝てなかったので無点。 カザフスタンの少年が不条理な世界に葛藤しながら母の無念を晴らす復讐劇。 淡々と進むスト…

旧ソ連カザフスタン作品。 荒廃した近未来、砂漠に楽園を求める小人たちの村を襲うならず者バイカー軍団と戦う為、小人の青年…

超絶大傑作！！！ 七人の侍のリメイクながら、舞台は荒廃した荒野のSF＝マッドマックスであり、（荷台にドラムセット積んだ…

カザフスタンの小さな村の戦後の混乱を少年の視点で描く。カザフ人、ロシア人、ユダヤ人、日本人捕虜と、思想も宗教も立場もさ…

中央アジア映画祭@ユーロスペース 一番乗り！もっと静かなの想像してたけど思ったよりユーモラスで楽しい作品だった！✨覗き…

邦題「レッド・ウォリアー」は？？？、 原題は「遊牧民」、その部族間抗争のお話。 雄大な草原の美しい映像と遊牧民の集落…

2025年9月10日 円盤 命が紙切れのように軽い無秩序な暴力の街で、異端な 2人が奇妙な共闘するカザフスタン産バイ…