舐めててすいません、当たり屋のつもりで見ましたが滅茶苦茶好きな映画です
食に詳しく、人間性が欠如してる主人公ってキャラは鉄板で外れがないですね
・食でのオレツエー
・親子の絆
・食がつなげる人の輪
・おそらく監修が入っているであろうかっこいい肉の焼き方
・うまそう!と見せる演技(演技じゃないんだろうけど、言葉の綾ということで
・物語の終わり方、ビターだけど登場人物達は成長し、前向き
・食運、というタイトルの回収
・ボイスレコーダーの下りは純粋に感動
・出てくる職人達の説得力
・最後の締めの結論、よくある展開だとこの調理法が正しいんだ!これ以外は料理人失格だ!みたいなのがあるけど、そうではなくて色んな正解があるって締めは好き
1人、えっお前、えっ、諸悪の根源じゃん、更生したのかもしれないけど、えっなんかやだな、みたいなキャラはいたけどそれ以外は大大満足
ブルーレイ買います