犯人です

ジョゼと虎と魚たちの犯人ですのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)
4.3
【概要】
2003年に犬童一心監督により実写映画化された田辺聖子の同名小説を、新たに劇場アニメ化。
「坂道のアポロン」の中川大志が恒夫、「デイアンドナイト」の清原果耶がジョゼの声をそれぞれ演じる。テレビアニメ「ノラガミ」のタムラコータロー監督がアニメ映画初監督を務め、「ストロボ・エッジ」の桑村さや香が脚本を担当。「僕のヒーローアカデミア」のボンズがアニメーション制作。

【あらすじ】
大学で海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコに生息する幻の魚を見るという夢を追いながら、バイトに勤しむ日々を送っていた。そんなある日、坂道を転げ落ちそうになっていた車椅子の女性ジョゼを助ける。幼少時から車椅子で生活してきたジョゼは、ほとんどを家の中で過ごしており、外の世界に強い憧れを抱いていた。恒夫はジョゼと2人で暮らす祖母チヅから彼女の相手をするバイトを持ち掛けられ、引き受けることに。口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たるが、そんなジョゼに恒夫は真っ直ぐにぶつかっていく。

《感想》
3回くらいは見てる今作品。
絵も綺麗だし、物語としてもコンパクトに纏っていた好きです‼︎
大阪が舞台のため、みるたびに帰省したくなる👍👍
ジョゼみたいな人は現実にはいませんが…