こんなにもカメラを意識せず撮られることってできるものなのだろうか? 慣れるとカメラマンも景色みたいになるのだろうか。このドキュメンタリー映画の撮影のドキュメンタリーを見たくなる。
養蜂家の女性に密着してたら突然いきなり隣に家族が越して来たんだよね? それによってドラマチックな(女性にとっては破壊的な)展開が生まれたわけだけど、思わず脚本でもあるのかなと思ってしまった。
起きたことをあるがままに撮ってるからなんか容赦ない。
取りたての生の蜂蜜ってものすごく美味しいのかな。誰もがムシャムシャ食べていて、犬まで欲しがって貪ってた。
あの女性は今もひとりであの場所で蜂蜜を取り続けているだろうか。思いを馳せてしまう。