matsutakaまつたか

ひとくずのmatsutakaまつたかのネタバレレビュー・内容・結末

ひとくず(2019年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

カネマサの色んな店の店員さんへの態度に嫌悪感は尽きないし、ほんまにクズやけど、所轄の村田雄浩さんの劣化版みたいな刑事さんの優しさに少し感情が中和されてしまった感じはある。

終盤、フラグ立ちまくりで唐突に挿入歌が流れ出して…。

舞台挨拶つきの回だったけど、ひとくず続映のため、興味を持ってもらうために、新作「ねばぎば新世界」の公開に踏み切ったとか。「ねばぎば」から流れてきた僕はその作戦の餌食なのである。
舞台挨拶では、監督の北海道土産の白い恋人が女優陣から配られる大サービス。
十三では舞台挨拶が漏れなくついてくるという噂だ。

ねばぎばといい、この監督はラストはハッピーに持っていくタイプなようで、そこは好きだ。