夢を見ることを周りからバカにされるルビッチとゴミ人間プペルが信じることを諦めた世界を終わらせる話。
キンコン西野が原作・脚本を担った噂の本作。
初めは絵が可愛いし子ども向けの話なのかなぁと鷹をくくっていましたが(西野さんごめんなさい🙏)、ストーリー全ての描写には意味があるし、予想を遥かに裏切る良作でした...😭
キンコン西野さんが舞台挨拶で「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た」と言っていますが、この映画の魅力はこの言葉が全てです。
自分自身どうせ無理だからという偏見で挑戦することすら怯えてたことに、恥ずかしくなりました。
やってみなきゃ分からじゃないか、これに限りますよね。