七星

映画 えんとつ町のプペルの七星のレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
4.0
観賞後、頭からプペルの音楽が離れない。

プペル役が窪田正孝さんには思えなくて、ルビッチの芦田愛菜ちゃんも凄いけど、エンドロールで、悪ガキの男の子アントニオの声が伊藤沙莉ちゃんだったことに驚き。

「煙の向こうに星があるかは分からないけど、それは同時に無いということも誰にも分からないことだ」

未来を信じるのも諦めるのも自分次第なら、前者でありたいと思うから、足が震えたとしても上を向いて力強く進んでいきたいと思えた。

後半涙ポロポロ。
エンドロールの曲鳥肌ものでした。
七星

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